顎関節症・親知らず治療なら名古屋駅前ファースト歯科・矯正歯科

• 埋伏歯
  （親知らず）

  歯茎の周辺が赤く腫れて痛みを感じる。親知らずが斜めに生えているか、または歯茎に部分的に埋没している。

• 顎関節症

  顎の関節が痛みを伴い、口を開閉するとカクカクと音がする。口が充分に開かず、指を縦に3本入れられない。

• 口腔粘膜疾患
  （口内炎）

  口の中の粘膜や舌に小さな腫れができ、食事や飲み物を摂取するとしみて痛い。粘膜が赤くただれている。

• 良性腫瘍

  口内炎のようなできものが治癒せず、口腔内の粘膜や歯茎、顎の骨などに腫瘍が形成され、痛みが生じている。

• 外傷（怪我）

  事故や転倒などにより口の中に怪我を負った。歯が衝撃を受けて抜けたり欠けた、またはグラグラしている。

• 舌痛症

  口腔内に炎症や腫瘍が見られないが、舌がピリピリと痺れたり、焼けるように痛みを感じる。

上記以外の疾患にも対応しています。お気軽にご相談ください。

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  親知らずがトラブルの原因になることも

  食や生活文化の変化から現代人は顎が小さめな傾向にあり、親知らずが適切な位置に生えづらい場合があります。その結果、親知らずが横向きや前方に傾いたり、一部しか出てこなかったりする問題が生じることがあります。
  また、「埋伏歯（まいふくし）」と呼ばれる状態では、親知らずが骨や歯肉の中に埋没しており、正常な萌出ができません。この状態では周囲の歯が圧迫され、歯並びが乱れたり、隙間に虫歯が発生しやすくなったり、細菌が侵入して歯茎が化膿する可能性が高まります。

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  痛みを抑えた、親知らずの抜歯に対応

  親知らずが真っ直ぐに生えていて噛み合わせにも問題がない場合は、すぐに抜歯する必要はありません。しかし、今は痛みがなくても親知らずの位置や向きによっては、徐々に手前の歯を押しやることで歯並びが乱れる可能性があります。この状況が悪化すると、腫れや激しい痛みが生じたり口が開けられなくなったりすることがあります。
  小さな違和感でも気になる症状がある場合や、症状がなくても親知らずの状態がどうなっているか診てほしいという方は、お気軽に名古屋市の歯医者 名古屋駅前ファースト歯科・矯正歯科へお越しください。

舌の裏や歯茎、唾液腺などのできものが
なかなか治らなければご相談ください

一般的に口内炎は口の中の粘膜や歯茎にできるものですが、痛みがなく、徐々に大きくなる場合は良性腫瘍やがんの可能性も考えられます。
症状が2週間以上続いたり、悪化するような場合は早めに名古屋駅の歯医者 名古屋駅前ファースト歯科・矯正歯科へご来院ください。

• 口内炎

  口腔内や口の周りで見られる、黄色や灰白色の膜で覆われたできものや炎症は、触れると痛みを伴い食事や会話が困難になる不快感があります。これらの症状の原因は、ストレスや栄養不足、合わない入れ歯や補綴物（詰め物や被せ物）による慢性的な刺激と考えられます。入れ歯や補綴物が原因の場合は、歯科医院での調整によって1〜2週間程度で改善されることがあります。

• 口腔がん

  口腔内にできる悪性腫瘍（がん）は、内臓にできる他のがんとは異なり直接目で見ることができるため、自分で発見することが可能です。しかし、口内炎と似た外見をしておりほとんど痛みを伴わないため、気付きにくい場合があります。口内炎のような症状が2週間以上続く場合は、早めに名古屋市中村区の歯医者 名古屋駅前ファースト歯科・矯正歯科へご相談ください。