こんにちは！
名古屋駅前ファースト歯科・矯正歯科 院長の竜です。
近年、目立たない矯正方法として人気上昇中のマウスピース矯正（インビザライン）。
透明なマウスピースを用いて歯並びを治すため、仕事や学校でも周りに気づかれにくいのが特徴です。
しかし、インビザラインがどんな歯並びに対応できるのか、どこまでキレイな歯並びにできるのか？、矯正治療中の注意点を知りたい方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、インビザラインでキレイにできる歯並びの一例と、治療前に知っておきたい注意点について詳しく解説します。
目次
インビザラインで整えられる歯並びの一例とビフォーアフター
インビザラインは、軽度から中度の不正咬合であれば、幅広い歯並びに対応することができます。
軽度な歯のがたつき（叢生）その１
歯が重なり合って生えている状態歯のがたつき（叢生）
軽度な歯のがたつき（叢生）その２
歯が重なり合って生えている状態歯のがたつき（叢生）
中度な歯のがたつき（叢生）
歯が重なり合って生えている状態歯のがたつき（叢生）
すきっ歯（空隙歯列）
歯と歯の間に隙間がある状態
出っ歯（上顎前突）
上の前歯が前に突き出ている状態
開咬（オープンバイト）その１
前歯が噛み合わず、上下の前歯の間に隙間ができる状態
開咬（オープンバイト）その２
前歯が噛み合わず、上下の前歯の間に隙間ができる状態
インビザラインの注意点
インビザラインは、多くの歯並びの問題に対応できる優れた矯正方法ですが、いくつか注意点があります。
装着時間の厳守
インビザラインの効果を最大限に引き出すためには、1日20～22時間の装着が必要です。
マウスピース型の矯正装置になるので、自分の判断で取り外しができるというメリットがある反面、装着時間が短いと、治療期間が長引いたり、十分な効果が得られない可能性があります。
適応症例の限界
重度の不正咬合や骨格的な問題がある場合、インビザラインだけでは対応できないことがあります。
このような場合には、他の矯正方法や外科手術が必要になる場合があります。
重度の不正咬合や骨格的な問題の有無の判断は、精密検査が必要になるので一度無料相談時に精密検査を行なって下さい。
定期的な交換と通院
インビザラインは数週間ごとに新しいマウスピースに交換する必要があり、2〜3ヶ月に一度の通院が必要です。
歯並びが順調に矯正されているかを確認し、治療計画に沿って正しく進めるように計画的な通院が求められます。
インビザライン治療のご相談は当院へ
当院のインビザライン治療
・日本矯正歯科学会認定医が最適な治療プランをご提案
・無料カウンセリングで、歯並びやお口の状態を詳しく検査
・口腔内3Dスキャナー（iTero）を使用し、治療前にその場で治療のゴールをシミュレーション
※実際のシミュレーション動画
・矯正加速装置PBMヒーリングを使用した矯正期間の短縮
矯正治療を受けるかお悩みの方へ
年間症例経験豊富な歯科医師が、患者様の歯並びやライフスタイルに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
ご相談はご納得いただけるまで、何度でも無料で受けていただけるので治療を受けようか迷っている方は、まずはお気軽にご相談ください。
